2006年3月11日 (土)

手掌多汗症

昨日テレビを見ていたら、ある番組が「手掌多汗症」という病気を取り上げていた。

手のひらに異常に汗をかくという病気で、病気と気付かない人も多いため日本で現在約60万人の人が苦しんでいるそうである。

これは、私のことじゃないか!テレビに釘付けになった。

私の手のひらの汗が人とは違うと気付いたのは小学校一年生の時だった。鉄棒やうんてい、のぼり棒などが汗で手が滑ってできないのだ。ノートは汗で濡れてかけないからハンカチが必需品となった。フォークダンスではもちろん手をつなげなかった。

番組によれば、精神的な(興奮したり緊張したり)刺激に敏感すぎて、発汗させる命令が行き過ぎるのだそうだ。しかしその原因は不明。汗腺を一時的につまらせる治療のほか、発汗の命令を伝える交感神経を切除するという手術もあるらしい。(これは副作用があるそうだが)

ある女性は小さい頃から手掌多汗症に悩みちょっとした対人恐怖にも陥っていたが、大好きな彼と手をつなぎたいから、と手術を決断したらしい。

私は親しい人にはあらかじめカミングアウトしている。確かに日常生活に不便な点は多いが、私自身は手術まではする必要はないと考えている。

全国の「手のひらから汗が滴り落ちる会」もしくは「ハンカチはともだちの会」(私命名)の皆さん、このやっかいな汗とうまくつきあっていきましょう。Tease

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