2012年7月 7日 (土)

TSURITAMA!

Photoアニメ「つり球」、初めはフジファブリックの主題歌目当てで見始めて、一話を見たときにはどうなるやら予測もつかない内容に「???」だったのですが、回を追うごとにぐぐぐ~っと面白くなって、先日最終回を見終わり満足感一杯になりました。いい最終回!

オリジナルアニメをリアルタイムで全て見たのは初めての事かも…

ちらっと描いてみたけどあまりにも似ないので、結局自分の絵にしてしまいました。

どういうアニメかというと、「江の島+釣り+青春+宇宙人」という感じ。
なんのこっちゃとお思いでしょうが、見終わってみれば、まさにこうとしか言いようのない内容…

悪人がひとりも出てこなかった、ほっこりとしたいい物語でした。

そして、アニメを見るほどに主題歌(「徒然モノクローム」)がぴったりで、CDをヘビーローテーションしてます。

Photo_2

サビの歌詞に、アニメの主要人物四人(ハル、ユキ、夏樹、アキラ)の名前がこっそり隠れているのが粋だと思います!

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2011年12月 4日 (日)

風が強く吹いている

Photo

(公式HPより)

天に与えられた“走る”才能をもった2人の若者が出会った。
致命的な故障でエリート・ランナーへの道を諦めたハイジと、ある事件から走る場を追われたカケルだ。ハイジはカケルこそが、密かに温めていた計画の切り札だと確信、壮大な夢への第一歩を踏み出す。
それは、同じ寮で共同生活を送る8人のメンバーと学生長距離界最大の華といわれる〈箱根駅伝〉出場を目指すこと。ところが彼らは陸上から縁遠い上、漫画オタクや25歳のヘビースモーカー、アフリカから来た留学生など、ユニークなキャラクターがそろっていた。

しかし、ハイジの緻密なトレーニング法と走ることへの信念、仲間への揺るぎない信頼が、皆を変えていく。

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半年以上前に見た映画を今頃レビュー。
なかなか考えや絵がまとまらず、見切り発車ですが。
長いですので、読みたい方だけ進んでくださいね。

原作は、三浦しおんの同名小説。

たまたま映画化が発表される前に知り、のめりこんで一気に読みました。
群像もの大好き、「挫折」からの「再生」ものが大好きな私にとっては大好物。

後に映画のキャストが発表された時に、頭の中に思い浮かべていた役者さんが二人ほど当たっていたのでびっくりでした。(カケルと王子)

さて、映画。
一言で言うと、どストレートで綺麗にまとめたなあ。という感想でした。

あの原作の量を二時間ほどにまとめること自体に無理があるのですが。

一番素晴らしかったのは、「天才カケルの美しい走り」がリアルに再現されていたこと。
あの走りは、それだけで構成などでいろいろ足りないところをねじ伏せて納得させる力がありました。
あと、その他のメンバーの走りも違和感がない。
これは、役者の皆さんの努力あってだと思います。

観終わってみれば、アオタケメンバーはあの十人以外では考えられないくらい、全員のキャラがぴったりとはまっていました。

王子…原作ではそこまで大きく取り上げられてないけど、映画では若干見どころ多かった?(ファンの欲目?)(私は中村くんの大ファンです…)
「ヘタレな美形」ぶりがよく表せてたかと思います。
王子はオタクだけど、古典漫画のオタクなのかな?

箱根本番でスタート直前にハイジに「鶴見で待ってて」と言った時の表情が良かった!

ムサ…「黒人が足が速いというのは偏見です」という名言を映像で見れてよかった~
ダンテさん、もう少し日本語が流暢ならもっと良かったけど、真面目なムサ感がぴったりでした。

ジョータ&ジョージ…原作を読んでいた時は、もっとシュッとした双子を想像していたのですが、実際斉藤兄弟が演じるのを見ると、天真爛漫ぶりが合ってるなあと思いました。
斉藤兄弟の兄、弟と城兄弟の兄、弟は逆なんですが、そのキャスティングもまた本人達のイメージに合ってるなと。
ジョージのお花畑顔走りがリアルで見れたのは笑えました。

神童…原作ではあまり明確に顔を想像できませんでしたが、映画の彼はなるほど、こういう感じか~と納得。映画での彼の見せ場はやはりあの電話。ぐっと来ました。

ユキ…勝手に浅越ゴエをイメージしてたんですが(キャスティングされるわけない)、イメージよりも繊細な感じのユキでした。それがまたぴったり!
ユキの家族のエピソードをせっかく出したんだから、走りの時も原作通りに家族を登場させたらいいのに!と思いました。個人のエピソードでは一番好きだったんですが。

ニコチャン…原作のイメージより、よっぽどイケメンでした!
ニコチャンてもう少し重要な位置にいるようなきがしたのに、見せ場が少なかったのが残念です。彼、イケメンだけど骨太な感じも合ってたので。
上のイラストでニコチャンが持ってるのは例の針金人形です。ユキにいやがらせ。

キング…病院でのカケルとのシーンがよかったですね。
立ち位置的にもつかみどころのない役だと思いますが、「つかみどころがない」っていうのがちゃんと出てた。

カケル…「陰のある天才少年」をやらせたらぴったりです!「バッテリー」の主役に選ばれた時からそう感じていたので、原作を読んでいるときも彼をイメージしていました。
とにかく、走りが美しい。体型も、フォームも惚れ惚れ。
林君がインタビューで、「カケルは過去の事件で挫折していなければ、普通に笑ういい奴だったんじゃないか、そう思って演じた」というようなことを言っていましたが、食事中に王子がマンガ読みながら寝落ちしたのを見た時の笑顔などに、それが出てた気がします。

ハイジ…小出ハイジ無くしてこの映画は無かったと言ってもいいくらい、ハイジでした。
皆がハイジに惚れていないとこの話は成り立たないのですが、選手とコーチと監督と寮母とを兼ねる小出ハイジは「(男どもが)惚れてまうやろ~!」と納得の演技。
ただ、足の故障で倒れるのは、ゴール前200メートルくらいでよかったのでは?と思います。(かなりの人がそう思うのでは)
あと、もっと原作のハイジのまぬけなところ(車の運転とか)のシーンを入れたらもっと人間味が出ていいのにな~と思ってました。尺の問題で無理だったんでしょうか。

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原作を先に読んで、映画を見て、再び原作を読むというのが一番良い楽しみ方のような気がします。

ちなみに上のイラストは、似顔絵というわけではなくて、原作と映画を見てのみんなのイメージ。
原作本(ハードカバー)の表紙にはかなわん。あれ大好き。

とにかく、よい作品でした。


 

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2008年11月25日 (火)

週末おぼえ書き

①ブルーメの丘に行きました。

日曜日に、以前おすすめされたブルーメの丘(こちら参照)に行ってきました。
岡山にいた時にかつて遊びに行ったドイツの森(こちら参照)にそっくり(というかドイツの森をひとまわり小さくした感じ)で、びっくりでした。どっちも農業公園だしね…

連休の中日で気候もよかったので、そこそこ人出はありましたが、まあなんというかちょうどいいしけしけ具合で、我々としてはよかったです。牛や馬、羊などの動物が見られて娘も刺激を受けたようでした。羊を見て「めえめえ」と指差す姿を相方に見せることができてよかった。

②「きのう何食べた?」を読む。

周囲の何人かが話題に出していて気になっていた「きのう何食べた?」(よしながふみ著)を、一、二巻購入して初めて読みました。
「四十代・ゲイ二人(同棲中)の『料理』をからめた日常生活物語」という感じのマンガです。二冊一気に読みましたけど、面白かった。
エピソードとしては、二人のなれそめ的な回が好きです(料理でいうとラザニアの回)。現在の状況が分かっていて、そこまでの歴史をたどるストーリーって、もともと好きなんですよね。
あともうひとつ印象的なのは、同じく回想話が出てくる回(黒みつが出てくる回)で、史朗が同棲相手のケンジを見て「見れば見るほどオレの好みのタイプじゃないんだけどな…」と思うシーン。ものすっごい共感してしまいました。タイプというのは、ただ単に「自分の興味を引く対象」なだけであって、共に生活していく相手というのはまた別だというね。
もちろん、タイプな人がそのまま伴侶になった素敵な方たちもいるのでしょうけどね。

で、料理シーンがよく出てくるのですが、ほぼとばし気味で読んだ私はやっぱり料理が好きじゃないんだなあ…と思いました。少なくとも、料理は私にとって「無心になれて気持ちがリセットできる」という作業ではないようです。ちょっと苦行ぎみ。

Ponyo ③ポニョを観る。

遅ればせながら、相方と観ました。
え~と…夫婦共通の意見としては、「感想が難しい。」
何というか、以前ポニョを観た従姉妹が、「宮崎監督が、自分の表現したい絵や動きをただつめこんだ映画みたいだった」と言ってましたが、まさにそうだと思いました。
あまりに内容のないストーリーな感じ。子ども向けに、「動く絵本」みたいな映画にしたんだと思いますが、子どもはもっとストーリーに厳しいと思うけどなあ。
確かに絵も動きもとても素晴らしくって(特に波の上を疾走するポニョのシーンは圧巻だと思うし)好みですが、なんだか残らないし共感もできないし、見所がわからなかったです。

何だろう?違和感がある。そもそも、そうすけ君や他の登場人物が初めてポニョ見たときに「金魚だ(魚だ)」って言うけど、どう見ても魚じゃないよね。そして、彼が両親の名前を呼び捨てで呼んでる意味が分かりませんでした。妙に現代っぽくした?いや、現代でもそんな親子稀少だと思います。
そうすけ君は確かにいい子だけど、つい親の目(保護者の目)で見てしまったので、「まだ五歳なのにひとりで海で遊ばせるなんて大変!」と思っちゃいました。わたし、汚れた大人なんでしょうか。

私の中のジブリ最高作は「ラピュタ」なんです。
「トトロ」がその次くらい。「魔女の宅急便」はラストに行くにつれよかった。
「ナウシカ」は、上記三つとほぼ同じ時期に見て「すごい」とは思いましたが、
「重くて、難しい」という印象で…
あ、「火垂るの墓」は見るたび泣いてしまうなあ…

それ以降のジブリ作品が、どんどん「???」な感じで。
「ストーリーで見せて絵と動きで見せて、音楽もよくて見た後は気分爽快!」なアニメはもうできないのでしょうか…

今日の絵は、小さい子どもを持つ親の八割がたが思うであろう、「うちの子ポニョに似てる」という感想からのものです。

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2007年3月13日 (火)

つい、踊る。

Pritz 二、三日ほど前から、TOKIOの国分太一が踊るプリッツのCMが妙に耳につき、時々口ずさむように。こういうのは家族に伝染するもので、相方もついつい口ずさむように。

私の場合、振りつきの音楽はつい振りをつけてしまうので、相方の口ずさむCMソングにつられて、つい踊ってしまうのであった。違う意味でCMに踊らされてる私…

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2006年6月27日 (火)

お気に入りCM

Honekko 最近サンライズのペットフードのCMが気になる。
(ちなみに過去のCMはこちら

縁側で会話するゴン太とダックスフント。ダックスはゴン太の足が長いのを羨ましがって、「ボクも大きくなるんだ!」とペットフードを一生懸命食べていたら、足が長い犬に変身!
ていうか、「別人やん!」とゴン太。

なんか発想とテンポが面白くって、私のツボです。毛の色や顔がもとの犬とちゃんと似てるのもいい。ちなみにゴン太が変身するバージョンもある。

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2006年6月 4日 (日)

つらつらと。

Ashitanokioku 映画「明日の記憶」を見た。

予告を見たときからなぜか、「これは見なくちゃいけない」という気持ちになった映画で、相方を(無理やり?)誘って見てきたのだが、本当に見て良かった。

感動する、というのとは少し違って、胸をぎゅううっとしめつけられる場面がたくさんあって、重い話だけど心が温かくなって、いろいろと考えさせられる映画だった。

相方は、アルツハイマー病になる主人公に思い切り感情移入していたらしいが、私は主人公はもちろん、その妻や娘、はては医者や会社の部下や同僚にまでいろんな人たちに感情移入してしまって忙しかった。いろんな人になった気分。

「きっと、後にDVDになったりテレビで放映するようになったら、また見ちゃうね。」という話をしながら帰った。その頃見たら、また今とは違う感想が出てくるかもしれない。見るたびに違ったものを感じ取ることができる作品かもしれない。おすすめです。

さて…、映画とは全く別の話題になるが、最近考えていたこと。

ネット上での日記って、下手したら偽りの自分を放出することもできるのだなあ、と。大げさな言い方だけど、例えば私も情緒不安定な時や体調が優れない時でも、それを隠して日常の日記を書いていれば読んでいる人たちにはばれないわけだ。でもそれって日記なのに日記じゃなくて、すごく良心が痛むのだ。そもそも日記というもの自体、人に読まれないことを前提としてるから包み隠さず書けるものなのであって、その辺が公開ブログの難しいところなのだなあ。

なので、私は今までどおり自分自身の心身の調子や生活の様子をなるべくそのまま切り取って、絵日記を続けていこうと思う。もちろん公開したくないと自分で判断したものはしないけど、できるだけその日の雰囲気を正直に伝えられればいいな。

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2006年6月 1日 (木)

下妻物語

Shimotsuma 月曜の話になるが、ずっと見たいと思っていた「下妻物語」をテレビで見た。

軽~く見られる、面白い映画だった。

ロリータファッションの深田恭子も、ヤンキーの土屋アンナもすごくかわいい。二人ともすごくはまっているので、ついついどちらも着てみたくなった。友人いわく私はアニメ顔らしいので、意外と合ったりして…

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2006年3月 1日 (水)

ピタゴラスイッチ

教育テレビの「ピタゴラスイッチ」という番組がお気に入りだ。

世の中の見過ごしがちな構造や法則をコミカルに表現していて、きっと子供だけじゃなく大人のファンも多いはずである。

中でもオープニングなどに流れる「ピタゴラ装置」がいちばん好き。ビー玉が転がって行く先にいろんなしかけがあるというものだけれど、これは私が子どもの時に空想してたことが現実になっていて、本当に心を奪われる。

で、現実的には不可能であろうピタゴラ装置を絵に描いた。最後にお茶が注がれるしくみ…Pitagora

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